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先輩インタビューPharmacist's Interview

みどり薬局

薬局長  石山裕希さん

【なぜ東京メディエールに入職しましたか?】
学生時代に関連医療法人が実施していた医師体験に参加したことが、この地域との最初の出会いでした。その中で、地域医療を支える医療従事者の姿に触れ、「この地域の方々の健康に貢献したい」と考えるようになりました。結果として医師の道には進みませんでしたが、患者さんに最も身近な医療職の一つである薬剤師として、薬のことはもちろん、健康や生活に関することも気軽に相談していただける存在になりたいと思い、保険薬局への就職を決めました。 
その中でも当法人は在宅医療に積極的に取り組んでおり、患者さんのご自宅を訪問して生活背景まで含めた支援ができる点に魅力を感じました。病気だけでなく、その方らしい生活を支える医療に携わりたいと思い、入職を希望しました。
【これまでどのような仕事に取り組んできましたか?】
これまでは、副主任として店舗運営に携わるほか、薬学生の実務実習指導にも力を入れています。学生一人ひとりが充実した実習を経験できるよう、興味や将来の目標に合わせた実習計画を立てることを心掛けています。私自身、学生時代の実務実習で多くの薬剤師や医療職との出会いを通じて視野が広がり、将来の薬剤師像を考える貴重な経験をしました。その経験を活かし、学生にも「実習に来てよかった」と感じてもらえるよう、一人ひとりの関心や目標に寄り添いながら指導を行っています。薬局業務だけでなく、多職種連携や地域医療の現場に触れる機会を大切にし、学生の成長につながる実習づくりを心掛けています。
また、2024年の能登半島地震の際には災害支援として金沢へ赴き、避難された患者さんへの服薬支援に携わりました。医薬品を提供するだけでなく、不安を抱える患者さんの話に耳を傾け、寄り添うことの大切さを改めて実感した経験でした。
【今後の目標を教えてください】

2026年7月から薬局長を務める予定です。これまで副主任として学んできた経験を生かし、患者さんや地域の医療機関から信頼される薬局づくりに取り組んでいきたいと考えています。
薬局は単に薬をお渡しする場所ではなく、健康や生活について気軽に相談できる身近な存在であるべきだと思っています。患者さん一人ひとりに寄り添いながら、スタッフが働きやすく成長できる環境づくりにも力を入れ、地域に必要とされる薬局を目指していきたいです。

  (社)「東京メディエール」とは

2015年より「株式会社健商」「株式会社ひまわり企画」 「株式会社ユニオン企画」「有限会社虹企画」の4社が 合併統合。新しく誕生した一般社団法人です。

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